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宮崎神青ブログ - 宮崎神宮御神幸祭詳細について

宮崎神宮御神幸祭詳細について

カテゴリ : 
神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2013-10-25 14:32

先のお知らせの通り10月26日、27日に宮崎神宮御神幸祭(神武さま)が斎行されます。

両日とも交通規制が行われますので、ご注意下さい。(交通規制図はこちら→PDFファイル

 

また夕刻17時45分からは、高千穂通りを「神武さま広場」として、様々な催し物があります。

是非お誘い合わせの上お越し下さい。

 

県内神社の神楽等のお知らせ

田上八幡宮(日南市)弥五郎様

神亀元年(七二四)隼人の乱にて亡くなった隼人族の霊を慰めるため放生会が行われました。その名残の一つが、田ノ上八幡神社で行われている「弥五郎様」の祭事です。

伝説によると弥五郎様の御神体を背負い、現在の田ノ上八幡神社にお祀りしたと伝えられております。また例大祭では弥五郎様を曳く御神幸が盛大に執り行われ、弥五郎様の股を年の数だけ潜ると無病息災の御神徳を受けられると伝えられております。

 

奈古神社 春神楽(奈古神社についてはこちら) 18:00~大同生命前ステージ

春神楽は、昔からその年の豊作と人々の幸福と家内安全を祈願して、自然の芽生える春に奉納されてきました。奈古神社の古い伝統を守りながら、無形文化財を継承し、その事から、引いては青少年の健全な活動と育成にも役立ち、和やかさと活力みなぎるふるさとづくりに寄与することを目指していきます。

 

野島神社 野島神楽(野島神社についてはこちら) 20:00~ 大同生命前ステージ

浦島太郎の伝説が残る野島神社に伝わる野島神楽は500年の伝統を誇り、伊勢神楽の系統で「降臨の舞」と「里舞」とで成り立ちます。古くより加江田神社と共演していましたが、寛文二年の外所地震以降、野島に残し舞い継がれ、33番のうち22番程伝承しています。 

 

船引神社 船引神楽(船引神社についてはこちら) 20:20~ 大同生命前ステージ

船引神楽は江戸時代中期には既に独立した船引神楽として定着したと伝えられていて、古来、春分の日に五穀豊穣と子孫繁栄を祈願して、船引神社の境内に於いて奉納されます。船引神楽は里神楽であり、日中に舞われ、一番太鼓や笛の調子が違うのが特徴です。

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