宮崎神青ブログ
神道青年九州地区協議会 第51回研修会/第47回親善スポーツ大会
去る令和7年8月28日、29日の二日間に亘り、第51回神道青年九州地区協議会研修会並びに第47回九州各県神道青年親善スポーツ大会が大分県神道青年会主管のもとレンブラントホテル大分・タワーボウル萩原にて開催された。
研修では「大東亜戦争終戦から80年の節目を迎え、薄れゆく文化歴史を振り返る」~過去を聞き、今を見、未来を考へる~ を主題として、九州各県より64名の青年神職が一堂に会し、当県より会員11名が参加した。
来賓として、大分県神社庁長 神 日出夫様を始め、神道青年全国協議会長 北方宏和様、神道青年九州地区協議会顧問 神 大和男様に御来臨頂き、開講式では日髙博史副会長が開会を宣し、神宮並びに皇居遥拝、国歌斉唱、敬神生活の綱領唱和、主催者挨拶では、北方会長より、戦後80年にあたり思いを繋げ中今を生き、英霊顕彰に努め感謝の誠を捧げることは我々の責任である。自覚と行動が確立の道である。と呼びかけた。
続く研修所長挨拶では、神神社庁長より、本研修会で少子化・過疎化・人口減と時節を取り巻く問題を学んでもらいたい。と述べた。
続く第一講では日本遺族会長 水落敏栄先生が、第二講では東京家政大学家政学部児童学科教授 尾崎司先生が講演した。
第二講の後に行われた閉講式では、研修所長が代表者に修了証を授与したのち挨拶に立った。
当番県会長挨拶に続き、次期当番県挨拶では、当県佐師会長より特産品を例にとり御招待の挨拶を行い、神道青年九州地区協議会一是、神道青年の歌斉唱、美はしき山河斉唱、神道青年九州地区協議会会歌斉唱、聖寿万歳、閉会の辞にて本研修は修了した。
第一講「戦後80年に亙る、遺族会の歩み」と題して講演した水落敏栄先生は、日本遺族会の設立から現在に至るまでの沿革等に触れつつ、将来を見据えた課題について、今日の繁栄を希求し命を捧げた英霊の全国の慰霊碑の取り扱いについてや、遺族の高齢化と財源の確保について展望を述べ、遺族会の責任の重大さを感じている、活動を更に充実させること、英霊顕彰が使命である。と括った。
第二講「人口減少社会を生き抜く子どもと、包み込むコミュニティづくり」と題して講演した尾崎司先生は、時代を生き抜く知恵と新しいものを生み出す資質は子供だけではなく、コミュニティを再生する大人にとっても必要とし、①子どもの「見立てる能力」②つながりと共有③社会的インフラと拡張。の3つを踏まえて、神話・物語を基盤とした居場所づくりと題して、聖地巡礼をマチ興しとした事例を挙げ社会的インフラについて講演した。
後半は懇親を深める意図もあり、各県ランダムの4名のグループに分かれ「神社における社会的インフラとしての機能」を集団討論した。
第47回九州各県神道青年親善スポーツ大会
翌令和7年8月29日 タワーボウル萩原に於いて、第47回九州各県神道青年親善スポーツ大会が開催された。
種目は誰もが一度は行ったことがあるメジャーな競技、ボウリング。
1チームは、3人または4人からなる18チームで構成され、テンピンボウリング3ゲームの合計点を各県参加者で割り平均スコアを競う極めて明解なルールにて行われ、当県は3チームに分かれ健闘。
結果は2位。準優勝の栄に浴し、記念品が贈呈された。
前日の懇親会に引き続き、県内参加者はもとより、九州は一つの合言葉に、各県とも親睦を深め絆が強固なものとなった。