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宮崎神青ブログ - 活動報告カテゴリのエントリ

親子

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
office 2012-4-2 21:46

明日(4月3日)は、宮崎神宮に於いて恒例の神事流鏑馬が斎行されます。

 

流鏑馬の射手に広瀬神社の安藤宮司、当会会員の鵜戸神宮安藤権禰宜が
親子でおられます。
 

安藤宮司は長年に亘り、安藤会員は久しぶりに奉仕していただきます。
また安藤会員の弟2人も以前は、射手として奉仕されておりました。

 

ちなみにこちらは本年の流鏑馬ポスターですが、この射手は安藤宮司さんです!

明日の予報は雨のち晴れ・・・
降水確率90%と非常に心配ですが、少しでも早く雨が上がり流鏑馬本儀が
斎行できますよう祈ります。

 

本日は、川原祓の儀終了後に射手の練習を行いました。

安藤くんの表情も真剣でした。

 

親子でのツーショットです。

本儀の様子は、終了次第アップしたいと思います。

 

初!福井県

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
office 2012-3-24 18:20

3月21日より3月23日まで神道青年全国協議会主催の中央研修会の為、
福井県に行ってきました。

当会からは、長友相談役、野迫会員、私の3名の出席でした。

21日に宮崎空港より中部国際空港へ、その後名古屋駅からJRしらさぎ7号にて
福井駅まで約5時間の旅でした。

 

研修は22日、23日の2日間の日程で、全国より多数参加のもとホテルフジタにて
開催されました。
「立志」~一人ひとりが、今、なすべきことの道標として~を主題として
①「激動する国際情勢と日本」 
  杏林大学名誉教授 法学博士 田久保忠衛先生
②「二千年国家の新生」
  ㈱独立総合研究所 代表取締役社長兼首席研究員 青山繁晴先生
③「永田町から日本の未来を憂ふ」
    産経新聞東京本社 編集局政治部記者 阿比留瑠比先生
の講義を受けました。
詳細は野迫会員より会報にてお知らせがあると思います。

研修を終え、物事を正しく見極め、もっと知識と行動力をつける必要があると感じました。
(宮崎神宮権禰宜O)

 

長友相談役は、神道青年全国協議会副会長もお努めです!


敦賀市鎮座の気比神宮にお参りしました。立派なお社でした。

コートを持参してなかった私は、エライ目に遭いました

男二人。レンタカーより・・・

 

 

 

宮崎市ブロック会打合会

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
office 2012-3-20 17:51

昨日(3月19日)19時より宮崎市ブロック会打合会を開催致しました。

6月開催のブロック会が当番ですので、それに向けての打合会でした。

決定事項については、次回の役員会に提出、協議されることになります。
 

有意義なブロック会が開催されるように、皆で進めて参りたいと思います!

 

他のブロック、支部においても、何かしら行事がありましたら、随時アップして
いきたいと思いますので、ドシドシ投稿して下さいm(_ _)m

 


会議終了後?は、”SORA”にて飲み会でした。

T君、O君眠たいの???

祈り・・・

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
office 2012-3-13 16:38

東日本大震災の発生より1年目にあたる、3月11日午後8時より「東日本大震災物故者慰霊と

復興を祈る夕拝」を宮崎県神道青年会の想いを共有する統一行動として、県内各ブロック会に

おいて同一同時刻に実施しました。

言うまでもなく神職の本分は、”祈る”ことにあります。
先ずは黙祷、続いて「祈願詞」を奏上、その後全員で「大祓詞」を奏唱し祈りを捧げました。
当日はこの時期にしては冷え込みましたが、各ブロック滞りなく実施できました。

謹んで御霊の安からんことと、早期復興をお祈り致します。

宮崎市ブロック 於粟野神社(高岡町)

 

都城ブロック 於霧島東神社(高原町)

 

県北ブロック 於天岩戸神社(高千穂町)

 

南那珂ブロック 於行縢神社(南郷町)

 

児湯ブロック 於比木神社(木城町)

 

我々に何ができるか・・・

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
office 2012-3-7 16:20

去る3月6日午後1時30分より都城ブロック会を開催致しました。
 

東日本大震災発生より約1年ということで、「東日本大震災を通して考える青年神職の役割」と

題して研修会を開催致しました。

 

第1部では、陸上自衛隊都城駐屯地第43普通科連隊広報室長であられる神宮司 悟 氏より、

宮城県南三陸町における支援活動等についてご講演賜りました。

第2部では、加江田神社川越宮司、霧島東神社黒木宮司、青島神社長友宮司、当会串間会長を

パネラーとして、「東日本大震災を通して考える青年神職の役割」について討論会を行いました。

 

川越、黒木両宮司は、9月末に被災地の26ヶ所にて物故者巡礼を行われ、長友宮司、串間会長は、

神青協主催の支援活動に携われたそうです。
第6感で感じる被災地の状況は、テレビや新聞を通して見るのとは全く違うもので、大きな衝撃を

受けられたそうです。

神職という仕事は、「このような出来事の際には全く役に立たん」と言われたのが、とても印象に

残っております。

 

この震災を機に、神職は祈ることは勿論のこと、祭を通して普通であることの奇跡に感謝することを

氏子崇敬者に伝え、また神社の由緒、歴史を通して過去の災害の事を伝えていく役目があるという

意見等々が出されました。

 

微力ではあるが、無力ではない。
まずは、動け・・・  

(宮崎神宮権禰宜)