宮崎神青ブログ - 20130726のエントリ

夏によくされる質問があります。 

 

「神主さん、その恰好暑くないんですか???」

 

はい!暑いです・・・

 

世の中にはクールビズというものがありますが、神主さんにはあまり関係ありません

(T_T)
 

一応は夏用の装束、白衣、襦袢、袴もあります。

普段に身につけるものは
①下着
②襦袢(じゅばん)
③白衣(はくい)
④帯(おび) ※これがなかなかの曲者です・・・
⑤袴(はかま)

⑥足袋(たび)

 

さらに祭典や祈願となると
①装束(しょうぞく)
②烏帽子(えぼし)または冠(かんむり)
が追加されます。

 

しかし!そんな神主さんにも暑さ対策のグッズがあるんです。
①籐(とう)の腕抜き


これを腕にはめると風通しも良くなり、涼しくなる!そうです。

 

②汗取りシート


神主さんがかぶる烏帽子のおでこの部分に装着します。

他にもあるのかもしれませんが、思い当たるところでこれぐらいです。
あと装束の色で、参拝者の方に与える印象がだいぶ違うものだと最近感じました。

理想としては、どんなに暑くても涼しい顔をして奉仕することなんですが、
いかんせん私は汗かきですので、非常に難しいです。

 

しかし神様に対するにあたって、正装であることは当然であり、これは神主に限らず
参拝者の方も同じことなのです。
たまに祈願を受けられる方で、Tシャツ、短パン、サンダルの方がおられます。
 

う~ん・・・
 

自分より目上の方に挨拶等に出向く時、そのような恰好で行かれますか?
簡単に言えばそういうことです!
 

日々のお参りなど神社に参拝される時は常にとは言いませんが、せめてご社殿にて

祈願を受けられる際には、是非ともお気を付け下さい。

 

まだまだ暑い日が続きますが、ご健康に十分にご留意されまして、日々お健やかに
お過ごしになられますようお祈り申し上げます。
(汗かき男)