宮崎神青ブログ - 201909のエントリ

39回 大嘗祭奉祝御神田行事 抜穂祭

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活動報告
執筆 : 
sashi 2019-9-14 20:34

前回掲載した野球大会数週間前の出来事

 

局長より電話があった

 

内容は、抜穂祭の日程が大幅に早くなるとのこと・・・

「いつ??」

「9月初旬」

「えっ!!」

「そんなの無理やろ」

「でも田長さんが、はやく刈らないと稲が・・・」

「せめて9月下旬ぐらいで・・」

 

こんなやりとりから始まり

うちの後輩が御神田委員会メンバーになっているため

御神田委員会の様子を聞いてみると

「昨日、会議何時まで??」

「帰宅が午後11時過ぎです・・・」

「えっ!!」

 

今思うと、

日程が決まってから約1か月の間に

野球大会、天下大祓等 神青会の活動もあり

もちろん、奉仕神社での勤務もあるなか

局長を始め御神田委員会、宮崎支部の会員には 大変なご苦労があったことと存じます。

 

改めて感謝申し上げますm(__)m

 

局長が野球大会でエラーを

 

数多したのも日頃の心労からくるものだったのでしょう。

 

 

 刈女の皆様 子供たち

 

 

 

 

それでは 本題です。

 

まだまだ暑い日が続きますが

 

暦の上では

 

   

です

 

令和元年9月9日 

 

宮崎市花ヶ島町において

 

大嘗祭奉祝御神田行事 抜穂祭

 

を斎行しました。

 

縣税(かけぢから)

 

 

神楽奉納(南那珂 日高啓貴会員)

 

 

参列の様子

 

 

奉仕者(右上 期待の女性神職)

 

 

当日は、会長の笑顔のような快晴ではなかったものの

 

神社関係者を始め地元関係者や子供たちも多数参列し

 

厳かな祭典を斎行できました。

 

 

夕刻 宮崎市内にて田長を囲む会

 

今回 田長を引き受けていただいた

 

児玉靜雄様

 

数カ月に亘りありがとうございました

 

 

 

二次会 まさかのボーリング

 

今回、御神田委員長を務めた

緒方委員長

始めて仕事してる姿見れて感動しました

 

ありがとう

 

 

 

 

夏の思い出

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活動報告
執筆 : 
sashi 2019-9-3 20:36

 

「カァーン!!」

 

白球が青空に吸い込まれていく

 

本年もおじさん達による

 

おじさんだけの

 

ひたすら熱い大会が開催された

 

 

決戦は

 

火の国 熊本県

 

日程は、夏の甲子園決勝前日 8月21日

初戦 

長崎県  黒木会長(人生最初で最後の4番サード)の活躍があり

たぶん 13対1 ぐらいで 宮崎県勝利

 

 

準決勝 

福岡県 高校球児8名の相手に

出光局長(初戦温存、年齢を考慮してのショート)の福岡県に対する忖度があり      

0対10 ぐらいで 敗退でした

 

神青会に入って14年経ちましたが、近年は初戦を 突破するのがやっとの状況であります。

入った当初、現出光局長も若く宮崎県3連覇に貢献しておりましたが、現在では 体力の衰えを身に染みて感じいることでしょう・・・

 

 

背中が小さく見える・・・

 

 

夜には ザ・ニューホテル熊本にて懇親会が開催され

 

九州内の同志と今はやりのeスポーツで親睦を深めました

 

 

 

翌日には 「今、我々が成すべきこと」~日本古来の伝統精神に基づくままに~

 

を主題に研修会に参加しました。

第1講  演題「自然が与える惠と畏怖」~熊本地震が我らにもたらしたもの~

講師 熊本県神社庁 副庁長     

青井阿蘇神社 宮司 福川 義文 先生

 

 

第2講 演題 「青年神職 心を一つに」~中今担ふ、我々の成すべきこと~

 

講師 神道青年九州地区協議会顧問    

青島神社 宮司 長友 安隆 先生

 

 

研修会の内容は、長いので出席者が改めて会報に掲載しますので そちらをご確認下さい。

来年は、鹿児島県での開催です。

出来れば卒会するまでに もう一度 優勝したいですね。