宮崎神青ブログ - 神社からのお知らせカテゴリのエントリ
日向市日知屋鎮座の大御神社例祭が下記にて斎行されます。
宵祭も盛大に行われるそうなので、是非参拝されて下さい。
記
日程 ※平成24年10月27日
18時~19時 神事(豊栄の舞、悠久の舞、浦安の舞、朝日舞)
19時~22時 神楽11番と獅子舞
・神 楽 延岡大峡神楽保存会
・ 獅子舞 大御神社天翔獅子保存会
※晴厄会による餅まき、ご神酒等が当たるおみくじ、甘酒、ぜんざい等の
ふるまいもあります。
※平成24年10月28日
御神幸祭(みこし渡御)
18時~ 大御神社”龍神伝説”
・古澤巌vn ・阿部篤志key
・チケット2,500円
・共催 大御神社 日向・古澤巌の会
・協力 ヒュウガプランニングサポーター
公益財団法人日向文化振興事業団
※大御神社についてはこちら
※その他10月の各神社お祭りについてはこちら
西臼杵郡五ヶ瀬町鎮座の三ヶ所神社にて例祭が開催されます。
※神社には重大なお祭が3つあります。
・祈年祭(きねんさい 2月17日)
・新嘗祭(にいなめさい 11月23日)
・例祭(れいさい)
以上の3つで、例祭の期日は各神社の由緒によって選び定めてます。
三ヶ所神社の例祭は、宮崎県観光遺産・一村一祭に認定されています。
当日は、昭和62年1月に国重要無形民族文化財に指定された「荒踊」の奉納があります。
荒踊は、采配、弓、槍、長刀、火縄銃等を持った武者装束で鷹匠まで加わった60余名の
囃子や踊りで、火縄銃を発砲すると一斉に勇壮活発な踊りが展開される様子は、この踊り
の最高の見せ場です。400年以上に渡り奉納され、例年多くの皆様のご観覧をいただい
ております。
お誘い合わせの上、是非お参り下さい。
記
日 時 平成24年9月30日(日)
午前10時 祭典開始
10時30分~12時30分頃 国指定重要無形民俗文化財「荒踊」奉納
13時~16時 神楽奉納(三ヶ所神社神楽保存会・三ヶ所神社室野神楽保存会)
問合先 三ヶ所神社 西臼杵郡五ヶ瀬町大字三ヶ所8736 電話(0982)82-1513
※その他9月の各神社お祭りについてはこちら
荒踊
神楽
8月16日のブログで紹介しました8月26日開催の「青島1300人のわ」は
天候不順の為に中止となったそうです。
去る平成24年8月21日、宮崎県神社庁(神宮会館)のリニューアル工事が終了!
当日は、午後3時半より竣工祭が厳守裡に斎行されました。
祭典終了後には、祝賀会も開催されました。
神社庁庁舎、神宮会館は、神社庁設立25周年記念事業として昭和47年10月に、
県下神職、氏子総代崇敬者各位の協力により完成発足。
昭和21年2月、神社庁設立以来、宮崎神宮の社務所にて事務をとり、神職研修会、
支部長会等も開催運営されていましたが、次第に庁舎建設の声が高まり、45年11月の
神社庁総会において、神社会館建設のことが大御神社宮司新名寿男氏により発議さ
れ、満場一致をもって承認されました。
庁舎は、ただ単に神社庁としての事務的機能を果たすのみならず、神職・総代等の各種
研修会・結婚式披露宴・宿泊施設等を有するものでした。
その後は、お客様のニーズに応えるため、数度の改築を経て現在に至ります。
これから結婚を考えられてる方は、新しくなった神宮会館へ是非お立ち寄りになられて下さい!
神宮会館についてはこちら
正面玄関
ロビーの様子もずいぶん変わりました!
なんということでしょう!玄関横の駐車場は、池に生まれ変わりました!
内側から見る景色も随分変わりました。
古事記編さん1300年記念事業の一環として「浅野温子よみ語り」が開催されます。
このよみ語りとは、
古事記の中の神々の話、または風土記や、神社のご由緒に書かれた神さまの話などに
オリジナルの解釈を加え、それを脚本化したものを、女優浅野温子が時に激しく、
時に切なく、また時に優しく愛しみながら語るものです。
単なる朗読劇ではなく、一人で様々な登場人物を演じる”一人語り舞台”であり、
古くから人々の集う場として日本人の心のよりどころである、神社、世界遺産などを
舞台として開催されております。
2003年10月、伊勢の神宮、出雲大社から開催されているそうです。
平成21年までの開催数は神社を中心に62公演、来場者数は延べ75,000人を
数えるそうです。
ご家族ご友人、お誘い合わせの上是非お越しになられて下さい。
記
・開催日程・開催場所
平成24年10月17日(水) 狭野神社(高原町)
平成24年10月19日(金) 宮崎神宮(宮崎市)
平成24年10月21日(日) 青島神社(宮崎市)
平成24年10月23日(火) 高千穂神社(高千穂町)
・スケジュール
17:00 開場 、オープニングアトラクション
18:30 浅野温子 よみ語り
20:00 終了
・チケット販売場所・販売時期
前売券3,000円(当日券3,500円) 8月20日から販売開始
・宮崎山形屋 ・ボンベルタ橘 ・宮交シティ ・イオンモール宮崎
・高原町観光協会 ・高千穂町観光協会 ・チケットぴあ
・ローソンチケット ・イープラス 他
・問い合わせ MRT宮崎放送メディア推進部 TEL(0985)27-6177
・主 催 「浅野温子よみ語り」宮崎公演実行委員会
・特別協力 MRT宮崎放送
古事記編さん1300年記念イベントとしまして渚の交番青島プロジェクト実行委員会の主催により
「みんなで未来へつなごう 青島1300人のわ」が青島神社にて下記により開催されます。
お誘い合わせの上、是非参加されてみて下さい!
申込はこちら
本日、午前11時より宮崎県護国神社において終戦記念奉告祭が斎行されました。
祭典では8月4日でのブログでも説明しましたとおり、みたまをお慰め申し上げるために、
宮崎県護国神社の特種神事として「飢餓の米」と「飢渇の水」を奉りました。
遠い戦場に於いて輸送は杜絶し喰うに食無く、飲むに水無く困苦欠乏に堪えて、
ひたすらに祖国の安泰と民族同胞の無事平安を念じつつ、力の限り気力の限りを
尽くして戦い、飢えと渇きに耐えながら遂に空しく戦没された御英霊に捧げるものです。
また宮崎神宮巫女によります「みたまなごめの舞」も奉奏されました。
本年で戦後67年を数えます。
今の日本は英霊等の尊い犠牲の上に成り立っていることを決して忘れてはなりません。
謹んで御霊のご平安と恒久平和をお祈り致します。
(宮崎神宮権禰宜)
昨日(8月14日)は午後7時より「御神灯奉献奉告祭」も斎行されました。
境内には、約800灯のみあかしが灯されました。
当会会長以下会員も参列させていただきました。
昭和45年の8月14日の様子だそうです。
御神灯の形も現在とは、違うようです。
遺族の減少のことはよく耳にしますが、お祭りが絶えることなく続けられますよう
当会も努めてまいりたいと思います。
宮崎県護国神社にてみたま祭が下記により斎行されます。
記
日 時 平成24年8月14日(火)午後 7時~ 8時(御神燈奉献奉告祭)
平成24年8月15日(水)午前10時~11時(終戦記念奉告祭)
献燈料 一燈 3,000円
二燈 5,000円
五燈 10,000円
※提燈に名前(社名)を書いた短冊を下げます。
※お申込みいただきますと、毎朝、家内安全・交通安全・社運隆昌
業務安全等を祈り上げます。
※献燈の掲揚期間 8月13日~15日
問合先 宮崎県護国神社 詳細はこちら
宮崎県護国神社では、今日の平和と繁栄の守護神となられた宮崎県縁故の41,819柱
並びに自衛官、警察官殉職者53柱の御英霊をお慰め申し上げる為、今年も来る8月14日
15日の両日にお盆の行事みたままつりを執り行います。
終戦から67年という歳月を重ね、戦争を知らない世代が多数となった今日、ややもすれば
困難な時期があったことさえ忘れがちですが、尊い命を捧げて、今日の平和の礎となられた
御英霊がいらっしゃる事を忘れてはいけませんし、またそのことを語りついでいかなくては
なりません。
御英霊は今、祖国日本の守護神として、さらに郷土を守る神々としてお鎮まりいただいて
おります。真心からなる「みあかし」を境内いっぱいにかかげ、この祭典を一段と意義深
いものに致したいと存じます。
なにとぞ神霊の慰霊顕彰の思し召しをもちまして年に一度のみたま祭にお心寄せ下さいま
すようお願い申し上げます。
飢餓の米、飢渇の水の奉献
遠い戦場に於いて輸送は杜絶し喰うに食無く、飲むに水無く困苦欠乏に堪えて、
ひたすらに祖国の安泰と民族同胞の無事平安を念じつつ、力の限り気力の限りを
尽くして戦い、飢えと渇きに耐えながら遂に空しく戦没された御英霊も数多く
お祀りしてあります。
そのみたまをお慰め申し上げるために、宮崎県護国神社の特種神事として
「飢餓の米」と「飢渇の水」を奉ります。
去る7月15日、宮崎八幡宮夏越祭に嫁と子供を連れて行って参りました!
7月13日から3日間斎行されており、その最終日の宮納めを見てきました。
天気が心配されましたが、滞りなく斎行されたそうです。
関係各位におかれましては、大変お疲れさまでございました。
まずはゆっくりお休み下さいと言いたいところですが、
神主さんは後片付けが先ですね・・・!?
獅子が露払いを致します。我が子は号泣しておりました(T_T)
獅子に号泣する子供、それも見て笑う親!これも夏祭の風物詩ですね!
お神輿の下を通らせていただきました。なんとも心地よい気分になります。
皆様も機会がありましたら、是非通られてみて下さい。
宮納めを前に、神主さんは何を思うのでしょうか・・・
いよいよ宮納め直前です。
お神輿を早くお納めしたい、まだまだ祭を続けたい、担ぎ手の表情から色々と
感じとれます。
この時が私はとても好きですねぇ!
無事に宮納めとなられました。感動と共に名残惜しさが・・・
「お父さん!神さまはどこにおると~?」
この子達なりに楽しんで、何かを感じてくれた!よね?
いよいよ暑さも本格的になり、夏本番といったところですね。
7月、8月とまだまだ多くの神社で夏祭が斎行されます。
皆様も神社の夏祭にお立ち寄りになられては、いかがでしょうか!
(夏苦手男)
去る7月7日午前10時より西都市に鎮座される都萬神社(つまじんじゃ)にて
更衣祭(七夕祭)が斎行されました。
このお祭りは木花開耶姫命(このはなさくやひめ)が天孫瓊瓊杵命(ににぎのみこと)に
お嫁入りされた古事そのままのお姿をおつくりする神事ともいわれているそうです。
祭典前日に、奉仕する神職等が高鍋町堀之内海岸に浜下りし御禊を行います。
祭典当日は、御祭神の木花開耶姫命の御神像に白衣の御装束を着付け、御頭に
真綿の御被衣(おかつき)を飾り付け、紅、白粉で化粧が施されて祭典が行われました。
この日、氏子崇敬者から奉納される御衣装の多少によって、その年の寒暖が占われるそうです。
御化粧の様子
御化粧、御更衣後に神殿中央の座へ
神職は御神像に息がかからぬよう、覆面(ふくめん)を致します。
白布又は白紙を折って両側に紐、紙縒(こより)等にて輪を附けたものです。
神饌(しんせん)を献じます。
御神楽の奉納
神社のお祭りは、それぞれに由緒、伝統があります。
機会がございましたら、是非ご参列されてはいかがでしょうか。