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宮崎神青ブログ - 神社からのお知らせカテゴリのエントリ

平成27年七五三詣のお知らせ

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神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2015-10-25 12:40

本年も七五三詣の季節が近づいてまいりました。
七五三詣は3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児のお祓いです。

各神社では、お子様のこれまでの無事なご成長を神様に感謝し、これからの健やかなるご成長を祈念する七五三詣祈願を受け付けております。
皆様お揃いで、どうぞお住まいの地域の守護神である氏神さまへお参り下さい。

※事前にお参りになる神社へお問い合わせ下さい。(お近くの神社はこちら

 

七五三詣の由来 

 昔は乳幼児も生存率が低く、子供が大人に成長するまでの幼児期は特に病気などの不慮の病に よって亡くなることが多くありました。「七歳までの神のうち」という先人の言葉も残されているように、七歳までは神様からの授かり者であるとの意識が強く ありました。故に成長の過程において、氏神さまに祈願し子供の無事成長することを祈念したのです。

 

・3歳男女 「髪置き(かみおき)」のお祝い

昔は三歳までは頭髪から病気が入ると信じられていたので、髪を伸ばさず剃り続けていました。よってこのお祝い以降に髪を伸ばす区切りとしました。

 

・5歳男児 「袴着(はかまぎ)」のお祝い

男の子が初めて袴を着るお祝いです。

 

・「帯解き(おびとき)」のお祝い  7歳女児
 それまで紐で着ていた着物を、これ以降帯を締めるように替えました。

 

平成27年七五三詣早見表 

       7歳女児     5歳男児     3歳男女児
  満   平成20年生まれ   平成22年生まれ   平成24年生まれ
 数え   平成21年生まれ   平成23年生まれ   平成25年生まれ

※数え年で祈願するのが一般的ですが、満年齢で受けられても結構です。 

大東亜戦争終結七十年

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神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2015-8-15 14:50

本日、宮崎県護国神社にて終戦記念臨時大祭が斎行され、当会からも数名が

ご奉仕させていただきました。

 

終戦より七十年の節目。

 

畏くも天皇皇后両陛下より幣帛料の御奉納がございました。

 

祭典の中で護国神社の特殊神事として、

飢餓の米(きがのこめ)、

飢渇の水(きかつのみず)

が、お供えされました。

これは遠い戦場において、物資の輸送も途絶え、食するものもなく、飲む水も困窮するなかで困苦欠乏に堪えて、ただひたすらに故郷に残した家族達の事を思い、また祖国の安寧を祈りつつ、力の限りを尽くして、遂に空しく殉じられた御英霊のおみたまをお慰め申し上げるために奉るものであります。

 

関係各位多数ご参列の中、滞りなく厳粛裡に斎行されました。

 

本日ブログの最後に以下の詩をご紹介したいと思います。

 

『一億の號泣』
作詞 高村光太郎
作曲 田中舘貢橘

綸言ひとたび出でて一億號泣す。
昭和二十年八月十五日正午、
われ岩手花巻町の鎮守
鳥谷崎神社社務所の疊に両手をつきて
天上はるかに流れきたる
玉音の低きとどろきに五體をうたる
五體わななきてとどめあへず。
玉音、ひびき終わりて又、音なし。
この時、無聲の號泣国土に起り、
普天の一億ひとしく
宸極に向かってひれ伏せるを知る。
微臣恐惶ほとんど失語す。
ただ眼を凝してこの事實に直接し、
苟も寸毫の曖昧模糊をゆるさざらん。
鋼鐵の武器を失へる時
精神の武器於のづから強からんとす。
眞と美と到らざるなき我等が未来の文化こそ
必ずこの號泣を母胎としてその形相を孕まん。

綸言(りんげん)=天子の言葉。みことのり。
玉音(ぎょくいん)=天皇の声の尊称。
五體(ごたい)=身体全部。
普天(ふてん)=天下。
宸極(しんきょく)=天子の居所。
微臣(びしん)=主君に対し臣下が言う自分の謙称。
恐惶(きょうこう)=恐れかしこまる。
寸毫(すんごう)=極めて少ないこと。
曖昧(あいまい)=はっきりしない様子。
模糊(もこ)=ぼんやりした様子。

高村光太郎は東京の出身でありますが、当時宮澤賢治の実家である

岩手県花巻町に疎開していたそうです。
流言蜚語も飛び交い、民心不安定な中、この詩を詩ったのです。

 

日本は敗戦により鋼鉄の武器は失ったが、精神の武器が台頭し必ずや復興すると

予感されていたのです。

 

当時より七十年を経た我が国は、食べるに、飲むに苦労は無く、

さらには世界に名だたる経済大国へと発展を遂げました。

御英霊はもとより先人達の弛まぬ努力の上に、今があることを決して忘れてはなりません。

 

安保法案

憲法改正

隣国の干渉 

等々

賛否両論あることとは存じますが、

少なくとも本日ばかりは、国民挙って御英霊、戦歿者に対しまして

感謝の誠を捧げる日でありますよう心から願うばかりであります・・・

 

はじめてのごほうし

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神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2015-8-2 16:06

7月27日、28日の両日にわたり

新富町鎮座新田神社夏祭の奉仕を致しました。

(新田神社についてはこちら

 

数日前までは台風上陸の予報?!

前日までも大雨が降り天気が心配されましたが・・・

当日は最高気温35℃の快晴に恵まれました!!!

 

新田神社の御神幸では

「いぶくろ」が先頭を歩きます。

 

弓の袋を持つ弓袋持ち胃袋からきているという説があるとのことです。

 

「いぶくろ」の持つ箒に触られた所がよくなるという言い伝えから

道路には待ち構えている方が多くいました。

見た目の怖さから子供の泣き声も聞こえ、

大人の方々からも「いぶくろはおじかったがなぁ~」との声も・・・

 

1日目は新田神社を出発して「ひもろぎの里」と言われる

御祭神彦火火出命がお休みになられた伝承のある御旅所へ。

 

御旅所では新富町無形文化財の新田神楽の奉納などが行われ、

一夜を過ごしました。

 

2日目は午前9時に御旅所を出発。

10地区を廻り御還幸・・

各地区では様々な接待をしていただきありがとうございました。

 

両日ともに猛暑日。

総代さんをはじめ、担ぎ手の皆さんも年配の方が多く心配しましたが

最もバテてたのは私のような気がします・・・笑

 

2日間にわたりましてのご奉仕お疲れさまでした。

お陰をもちまして滞りなく斎行することができました。

衷心より厚く御礼申し上げます。

 

昭和30年3月10日

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神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2015-3-10 15:39

本日は陸軍記念日。

1905年3月10日に、日露戦争の奉天会戦で大日本帝国陸軍が勝利し、奉天(現在の瀋陽)を

占領して奉天城に入城した日にあたります。
1906(明治39)年から1945(昭和20)年まで、この日を祝日としていたそうですが、

1945(昭和20)年に大東亜戦争で日本が敗戦し、アメリカの占領下に置かれた後は

この日を祝うことを禁じられ、もって1946(昭和21)年に廃止されたとのことです。

 

さらに本日は宮崎県護國神社創建の日にもあたります。

 

創建より60年の節目にあたりますので、創建までの状況を書き記したいと思います。

 

月日  
昭和18年

 4月22日

 

 5月10日

11月20日

 3月18日

 5月31日

 8月15日

内務大臣から別建の許可が出され、敷地を宮崎市下北方町

(現大宮中学校)に定めた。

地鎮祭斎行

起工式斎行

宮崎が初めて空襲を受け、その後も空襲はつづき被害は続出した。

戦局重大化のため工事は中断のやむなきに至った。

終戦

玉音放送(昭和天皇による終戦の詔書の朗読放送)により、日本の降伏が

国民に公表された。

 

占領軍の進駐となり「神道指令」も出て、国と神道・神社が分離された。

昭和21年  7月20日

県護国神社奉賛会の評議員会が開かれ、下記事項が決定した。
①護国神社の創建中止
②奉賛会の解散
③宮崎市への敷地返還 
奉賛会への献金額は預金利子合わせて総額85万円に達していたが、

そのうち25万円はすでに支出されており、残額は60万2千余円。

これも処分された。
しかし護国神社を創建したいという県民の夢はつづいた。

昭和22年  8月20日

宮崎県遺族連合会が結成されるなどして、護国神社創建の念願は宮崎

県民の総意であったが、これも占領中はままならず、昭和27年の講和条

約発効を待たねばならなかった。
占領が解除されると、県民の間からは、護国神社創建の議が持ち上がり

話はいよいよ具体化していった。

昭和28年

 3月21日

 4月 4日

 

 

 

 

 

12月17日

宮崎県庁内で宮崎県護国神社再建奉賛会の発起人会が開かれた。

正式に奉賛会の発足。役員や予算、敷地は下記のように決定。

総裁 宮崎県知事 田中長茂
会長 県議会議長 日高弥一
予算 1,700万円
敷地 宮崎神宮境内の一部を供用する
事務局 県議会内に置く

奉賛会より宮崎神宮宮司宛に建設計画等の協力要請の正式文書が届き、

造営地供用願が提出された。

昭和29日

 1月 8日

 

 

 

 

 

 

 

   5月15日 

宮崎神宮片岡宮司は宮崎神宮評議員会に護国神社再建地の借用願等を諮った。
評議員会では、護国神社は独立した神社として宮崎神宮神域外に再建されるべき

との意見も強かったが、奉賛会や県民の総意を受け入れて、結局、境内の西側

流鏑馬馬場の南の部分の敷地を提供することを決め、このことにより再建は現実の

ものとなっていった。
護国神社の再建費用は1,700万円で、その内訳は県の補助600万円、各市町

村が600万円、一般募金が500万円。様式は永久建築の鉄筋コンクリート製神明

造りで、設計は県建築課、施工は地元の志多組であった。

起工式斎行。
関係者多数が参列して盛大に斎行された。

昭和30年

 3月10日

 

 

 

  3月11日

午前10時より竣工奉告祭斎行。
宮崎神宮の宮司以下職員らの奉仕、奉賛会総裁田中知事、会長日高県議会

議長、役員はじめ遺族の代表が参列。
同夜8時からは篝火の下、34,871柱の合祀・遷座祭が斎行され、参列者は

只々感激の至りであった。

午前11時から奉祝大祭斎行。
遺族をはじめとする県民15,000人が社前広場を埋めつくし、境内に歓喜の声が

こだました。なお、3万余の御祭神は戊辰の役以来、大東亜戦争までの県出

身戦没者である。

 

本年は大東亜戦争終結より70年にもあたります。

 

先人達の思いを忘れることなく、会員一同心を一つに祭典をはじめ諸活動に邁進していきたいと

思います。

祭典のお知らせ

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神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2015-1-7 8:20

1月12日(成人の日)に斎行されます。

お誘いあわせの上、是非ご参列下さい。

 

小戸神社どんと祭(小戸神社についてはこちら

 

青島神社裸参り(青島神社についてはこちら

PDFファイルはこちら

今年もお世話になりました

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神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2014-12-29 14:42

さぁ、いよいよ年末!

今年最後のブログになります。

 

 

鏡餅

 

門松

 

門松

 

雪国の門松

 

絵馬

 

絵馬

 

総代さんによる準備(青森県)

 

はやいもので本年も残すところあと3日・・・

一日が驚くほどあっという間に過ぎる今日この頃ですが、全国の神社でも初詣の準備に

追われ、同じ思いをされていることと思います。

平成27年を振り返ると・・・と書きたいところですが、準備の合間ということで、割愛させて

いただきたく存じます。

 

さて、予報によりますと年始はかなり冷え込みそうです。

皆様におかれましては、ご健康に十分にお気を付けいただきまして、恙なく越年されますよう

お祈り申し上げます。

また、年が明けましたら、お揃いでのご参拝をお待ちしております。

本年も何かとお世話になりました。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

平成27年厄年、年祝表

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神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2014-12-28 11:59

平成27年の厄年、年祝いの一覧です。

節目の年に当たりますので、祈願をお受けいただきまして、これからも清々しくお過ごしになられますようお祈り申し上げます。(厄年についてはこちら

◎平成27年厄年一覧

女   性 男   性
前厄 本厄 後厄 前厄 本厄 後厄

平成10年生

18歳

平成9年生

19歳

平成8年生

20歳

平成4年生

24歳

平成3年生

25歳

平成2年生

26歳

昭和59年生

32歳

昭和58年生

33歳

昭和57年

34歳

昭和50年生

41歳

昭和49年生

42歳

昭和48年生

43歳

昭和55年生

36歳

昭和54年生

37歳

昭和53年生

38歳

昭和31年生

60歳

昭和30年生

61歳

昭和29年生

62歳

※年齢は数え年です。(平成27年になる歳に1歳足して下さい。)

※誕生日に関わらず1年間が厄年にあたります。

※厄年の3年間を無事に過ごされたことを、神様に奉告し感謝する厄明奉斎(御礼参り) も受け付けています。

 

平成27年年祝い一覧 

祝名 意味 年齢 生まれ年
還暦(かんれき)  生まれた年と同じ干支が巡ってくる年   61歳    昭和30年生
古希(こき)  杜甫の「人生七十古来稀なり」という一節にちなんだもの   70歳  昭和21年生
喜寿(きじゅ)  「喜」を略字で「七十七」と書くことから   77歳  昭和14年生
傘寿(さんじゅ)  「傘」を略字で「八十」と書くことから   80歳  昭和11年生
米寿(べいじゅ)  「米」を分解すると「八十八」と書くことから   88歳

 昭和3年

卒寿(そつじゅ)  「卒」を略字で「卆」と書くことから   90歳

 大正15年生

昭和元年

白寿(はくじゅ)  「百」から一を取ると「白」という字になることから    99歳  大正6年生

お祝いの年を無事に迎えられたことに感謝し、これからも清々しくお過ごしになられますようお祈り致します。

下記の通りとなりますのでお知らせ致します。

 

第1日 11月1日(土) 御発輦祭 正午~ 於本宮

場所 先頭時間  最後尾時間
神宮出発 13:00 14:00
NHK前 13:05 14:10
一の鳥居 13:15 14:20
大盛うどん前 13:23 14:30
江平五差路 13:28 14:36
九州電力前 13:43 14:51
デパート前交差点 13:48 15:00
お菓子の日髙前 14:01 15:15
県庁西交差点 14:09 15:22
市役所前交差点 14:15 15:27
橘橋南詰交差点 14:30 15:40
中村一丁目交差点 14:36

15:48

大淀御旅所着 14:50 15:55

 

第2日 11月2日(日) 御旅所御発輦祭 於大淀御旅所

場所 先頭時間  最後尾時間
大淀御旅所 13:00  
鮮ど市場南宮崎店前   13:40
大淀御旅所   14:00
中村一丁目交差点 13:06 14:10
橘橋南詰交差点 13:13 14:20
市役所前交差点 13:23 14:40
県庁西交差点 13:27 14:50
お菓子の日髙前 13:41 15:05
デパート前交差点 13:50 15:17
九州電力前 14:03 15:22
江平五差路 14:13 15:35
大盛うどん店前 14:18 15:40
一ノ鳥居 14:23 15:45
NHK前 14:30 15:55
宮崎神宮着 14:50 16:10

交通規制、雨天時中止時等についてはこちら

平成26年七五三詣のご案内

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神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2014-10-30 21:16

本年も七五三詣の季節が近づいてまいりました。
七五三詣は3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児のお祓いです。

各神社では、お子様のこれまでの無事なご成長を神様に感謝し、これからの健やかなるご成長を祈念する七五三詣祈願を受け付けております。
皆様お揃いで、どうぞお参り下さい。

※事前にお参りになる神社へお問い合わせ下さい。(県内の神社はこちら

 

七五三詣の由来 

 昔は乳幼児も生存率が低く、子供が大人に成長するまでの幼児期は特に病気などの不慮の病に よって亡くなることが多くありました。「七歳までの神のうち」という先人の言葉も残されているように、七歳までは神様からの授かり者であるとの意識が強く ありました。故に成長の過程において、氏神さまに祈願し子供の無事成長することを祈念したのです。

 

・3歳男女 「髪置き(かみおき)」のお祝い

昔は三歳までは頭髪から病気が入ると信じられていたので、髪を伸ばさず剃り続けていました。よってこのお祝い以降に髪を伸ばす区切りとしました。

 

・5歳男児 「袴着(はかまぎ)」のお祝い

男の子が初めて袴を着るお祝いです。

 

・「帯解き(おびとき)」のお祝い  7歳女児
 それまで紐で着ていた着物を、これ以降帯を締めるように替えました。

 

平成26年七五三詣早見表 

       7歳女児     5歳男児     3歳男女児
  満   平成19年生まれ   平成21年生まれ   平成23年生まれ
 数え   平成20年生まれ   平成22年生まれ   平成24年生まれ

※数え年で祈願するのが一般的ですが、満年齢で受けられても結構です。 

来る11月1日、2日に恒例の宮崎神宮御神幸祭(神武さま)が斎行されます。

両日とも交通規制が行われますので、ご注意下さい。(詳細はこちら

 

また夕刻17時45分からは、高千穂通りを「神武さま広場」として、様々な催し物があります。

是非お誘い合わせの上お越し下さい。

 

県内神社の神楽等のお知らせ

○場所 大同生命ビル前ステージ

 

18:10~伊勢神楽(加江田神社についてはこちら

毎年3月3日の春の例大祭で五穀豊穣を祈願して舞われています。

一時は舞手が一人になってしまい廃絶の危機にありましたが、平成19年から地元の子供たち

への指導にあたるなど継承に努め、平成25年10月15日には伊勢の式年遷宮で奉納されました。

 

18:40~生目神楽(生目神社についてはこちら

安全、無病息災、豊作を願い舞われます。

鬼神・荒神舞、剣舞、薙刀などで構成され、力強く勇壮な舞であることが特徴です。

平成24年に宮崎無形民俗文化財に指定されました。

 

19:20~船引神楽(船引神社についてはこちら

江戸時代中期には既に独立した「船引神楽」として定着したと伝えられ、古来、春分の日に五穀

豊穣と子孫繁栄を祈願して奉納されています。里神楽であり日中に舞われ、一番太鼓や笛の

調子が違うのが特徴です。

 

20:00~野島神楽(野島神社についてはこちら

500年の伝統を誇り、伊勢神楽の系統で「降臨の舞」と「里舞」とで成り立ちます。

古くより加江田神社と共演していましたが、寬文2年の外所地震以降、野島に残し継がれ、

33番のうち22番程伝承しています。

 

お誘いあわせの上、是非足を運ばれて下さい。