宮崎神青ブログ - 神社からのお知らせカテゴリのエントリ
宮崎県も6月2日に梅雨入りし、ジメジメとした日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか???
日南市より初夏の便りが届いております。
五百禩神社(日南市鎮座)の境内の花菖蒲が見頃です!
逆さ富士ならぬ逆さご社殿!
お出かけの際に、是非お参りされてはいかがでしょうか・・・
五百禩神社についてはこちら
平成26年の厄年、年祝いの一覧です。
節目の年に当たりますので、祈願をお受けいただきまして、これからも清々しくお過ごしになられますようお祈り申し上げます。(厄年についてはこちら)
◎平成26年厄年一覧
女 性 | 男 性 | ||||
前厄 | 本厄 | 後厄 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
平成9年生 18歳 |
平成8年生 19歳 |
平成7年生 20歳 |
平成3年生 24歳 |
平成2年生 25歳 |
昭和64年生 平成元年生 26歳 |
昭和58年生 32歳 |
昭和57年生 33歳 |
昭和56年 34歳 |
昭和49年生 41歳 |
昭和48年生 42歳 |
昭和47年生 43歳 |
昭和54年生 36歳 |
昭和53年生 37歳 |
昭和52年生 38歳 |
昭和30年生 60歳 |
昭和29年生 61歳 |
昭和28年生 62歳 |
※年齢は数え年です。(平成26年になる歳に1歳足して下さい。)
※誕生日に関わらず1年間が厄年にあたります。
※厄年の3年間を無事に過ごされたことを、神様に奉告し感謝する厄明奉斎(御礼参り) も受け付けています。
平成26年年祝い一覧
祝名 | 意味 | 年齢 | 生まれ年 |
還暦(かんれき) | 生まれた年と同じ干支が巡ってくる年 | 61歳 | 昭和29年生 |
古希(こき) | 杜甫の「人生七十古来稀なり」という一節にちなんだもの | 70歳 | 昭和20年生 |
喜寿(きじゅ) | 「喜」を略字で「七十七」と書くことから | 77歳 | 昭和13年生 |
傘寿(さんじゅ) | 「傘」を略字で「八十」と書くことから | 80歳 | 昭和10年生 |
米寿(べいじゅ) | 「米」を分解すると「八十八」と書くことから | 88歳 |
昭和2年 |
卒寿(そつじゅ) | 「卒」を略字で「卆」と書くことから | 90歳 | 大正14年生 |
白寿(はくじゅ) | 「百」から一を取ると「白」という字になることから | 99歳 | 大正5年生 |
お祝いの年を無事に迎えられたことに感謝し、これからも清々しくお過ごしになられますようお祈り致します。
国宝大神社展が下記により開催されます。
大変貴重な機会ですので、お繰り合わせの上ご覧になられて下さい。
記
期 間 平成26年1月15日(水)~3月9日(日) ※毎週月曜日は休館日
時 間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
場 所 九州国立博物館
公式サイトはこちら
先のお知らせの通り10月26日、27日に宮崎神宮御神幸祭(神武さま)が斎行されます。
両日とも交通規制が行われますので、ご注意下さい。(交通規制図はこちら→PDFファイル)
また夕刻17時45分からは、高千穂通りを「神武さま広場」として、様々な催し物があります。
是非お誘い合わせの上お越し下さい。
県内神社の神楽等のお知らせ
田上八幡宮(日南市)弥五郎様
神亀元年(七二四)隼人の乱にて亡くなった隼人族の霊を慰めるため放生会が行われました。その名残の一つが、田ノ上八幡神社で行われている「弥五郎様」の祭事です。
伝説によると弥五郎様の御神体を背負い、現在の田ノ上八幡神社にお祀りしたと伝えられております。また例大祭では弥五郎様を曳く御神幸が盛大に執り行われ、弥五郎様の股を年の数だけ潜ると無病息災の御神徳を受けられると伝えられております。
奈古神社 春神楽(奈古神社についてはこちら) 18:00~大同生命前ステージ
春神楽は、昔からその年の豊作と人々の幸福と家内安全を祈願して、自然の芽生える春に奉納されてきました。奈古神社の古い伝統を守りながら、無形文化財を継承し、その事から、引いては青少年の健全な活動と育成にも役立ち、和やかさと活力みなぎるふるさとづくりに寄与することを目指していきます。
野島神社 野島神楽(野島神社についてはこちら) 20:00~ 大同生命前ステージ
浦島太郎の伝説が残る野島神社に伝わる野島神楽は500年の伝統を誇り、伊勢神楽の系統で「降臨の舞」と「里舞」とで成り立ちます。古くより加江田神社と共演していましたが、寛文二年の外所地震以降、野島に残し舞い継がれ、33番のうち22番程伝承しています。
船引神社 船引神楽(船引神社についてはこちら) 20:20~ 大同生命前ステージ
船引神楽は江戸時代中期には既に独立した船引神楽として定着したと伝えられていて、古来、春分の日に五穀豊穣と子孫繁栄を祈願して、船引神社の境内に於いて奉納されます。船引神楽は里神楽であり、日中に舞われ、一番太鼓や笛の調子が違うのが特徴です。
本年も七五三詣の季節が近づいてまいりました。
七五三詣は3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児のお祓いです。
各神社では、お子様のこれまでの無事なご成長を神様に感謝し、これからの健やかなるご成長を祈念する七五三詣祈願を受け付けております。
皆様お揃いで、どうぞお参り下さい。
※事前にお参りになる神社へお問い合わせ下さい。(県内の神社はこちら)
七五三詣の由来
昔は乳幼児も生存率が低く、子供が大人に成長するまでの幼児期は特に病気などの不慮の病によって亡くなることが多くありました。「七歳までの神のうち」という先人の言葉も残されているように、七歳までは神様からの授かり者であるとの意識が強くありました。故に成長の過程において、氏神さまに祈願し子供の無事成長することを祈念したのです。
・3歳男女 「髪置き(かみおき)」のお祝い
昔は三歳までは頭髪から病気が入ると信じられていたので、髪を伸ばさず剃り続けていました。よってこのお祝い以降に髪を伸ばす区切りとしました。
・5歳男児 「袴着(はかまぎ)」のお祝い
男の子が初めて袴を着るお祝いです。
・「帯解き(おびとき)」のお祝い 7歳女児
それまで紐で着ていた着物を、これ以降帯を締めるように替えました。
平成25年七五三詣早見表
7歳女児 | 5歳男児 | 3歳男女児 | |
満 | 平成18年生まれ | 平成20年生まれ | 平成22年生まれ |
数え | 平成19年生まれ | 平成21年生まれ | 平成23年生まれ |
※数え年で祈願するのが一般的ですが、満年齢で受けられても結構です。
宮崎神宮の御神幸祭(神武さま)が下記により斎行されます。
お繰り合わせの上、是非お越し下さい。
日時 1日目 平成25年10月26日(土)
13:30 宮崎神宮御発輦
15:30 瀬頭御旅所御着輦
2日目 平成25年10月27日(日)
13:00 瀬頭御旅所御発輦
15:00 宮崎神宮御還幸
○本年の御旅所は瀬頭です。
○1日目雨天にて中止の場合は、2日目に宮崎神宮と御旅所を往復致します。
○通過時間、交通規制等詳細につきましては、後日お知らせ致します。
○御神幸祭の歴史等につきましてはこちらをご覧下さい。
赤ちゃんの健康・成長を願って、赤ちゃん豊年土俵入りが下記により行われます。
お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。
記
期日 平成25年11月3日(日)
場所 御年神社(北諸県郡三股町鎮座)
日程 11:00 受付開始
12:00 土俵入り開始
※詳細、参加申込は、こちら
大正2年7月、宮崎神宮は「宮崎宮」から「宮崎神宮」へとご改称となりました。
以来宮崎県民の厚い信仰に支えられ、平成25年でご改称百周年の節目の年を迎えました。
この佳節にあたり、宮崎神宮御改称百周年奉祝コンサートを下記により開催致します。
お誘い合わせの上、是非お越しになられて下さい。
記
主 催 記紀編さん1300年記念実行委員会
期 日 平成25年9月14日(土)
場 所 宮崎神宮ご社殿前
スケジュール 18:00 雅楽演奏、巫女舞
JC太鼓
19:00 井手綾香コンサート
20:30 終了
入場料 無料 ※但し事前の申込が必要になります。
申込期間 平成25年8月1日~平成25年9月6日
申込先 テレビ宮崎商事㈱内
宮崎神宮御改称百周年奉祝コンサート係
応募フォームはこちら
電話(0985)27-8831