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宮崎県の神社

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宮浦神社(みやうらじんじゃ)

創建の年月ははっきりしないが、社伝によると、玉依姫ご住居の跡に社殿を立つとあり、桓武天皇の延暦年間に再興すという。永禄三年(1560)に伊東三位入道義祐が社殿を造営したが、その後寛永三年(1626)に伊東祐慶(飫肥二十代藩主)が再興し、文化九年(1812)三月、伊東祐民(同二十九代)が、本殿ならびに拝殿の総修繕をした。藩政中は社録五石を寄進されていた。玉依姫大明神と称して来たが、明治維新に際し、玉依姫神社と改称、一度鵜戸神社に合祀されたが、明治七年に復社、現社名となり、社殿の改造も行われた。更に明治四十年二月、神饌幣帛料供進すべき神社に指定された。
中古以来、ここに鵜戸山仁王護国寺の末寺である弥勤院が置かれ、当社と玉依姫御陵伝説地を管理してきたが、のち弥勤院は仁王護国寺内の脇坊となった。玉依姫は、鵜戸神宮の祭神鸕鷀草葺不合尊の母君豊玉姫が海に帰られたので、代わって育てられた叔母で、のちに葺不合の皇妃となられた。神武天皇ほか四柱の母君で、御陵跡は当社の南、七、八丁の田の中に円形の岡が、前方後円の前方がやや崩れた形で残っている。この地の草を牛馬に食わせると、たちまち腹痛を起こすとして土地の人は恐れて近づかないという。
伊東義祐の「飫肥紀行」に「里人に問はすはいざや白波の玉依姫の宮の浦とは」の一首が残されており、古来、山越えの時代から安産祈願に参詣するものが多く、とくに毎月午の日に参るのが古い慣わしである。
神社明細帳によると境内末社、祭神稲水氷命、由緒不詳とある。

ご社殿
正面鳥居
郷土の銘木
電話番号
(0987)23-4567
郵便番号
887-0101
住所
日南市大字宮浦688番地
FAX番号
(0987)23-4578
御祭神
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
旧社格
村社
御神徳
安産
社殿
本殿(流造)6坪 拝殿(切妻造)10.5坪 ※平成12年10月10日改装竣工
創立年月日
不詳
例祭日
十月十日
最寄ICからのアクセス
宮崎ICより日南方面へ車で約40分
最寄駅からのアクセス
JR伊比井駅より車で約10分
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