Loading...

宮崎県の神社

神社検索
神社データ(神社名、住所、由緒等)から全検索します。
地域
地域一覧
  • 刀比羅神社(こんぴらじんじゃ)南高鍋

    刀比羅神社(こんぴらじんじゃ)南高鍋

    大正元年八月三日無格社に列格、火産霊神社の氏子がお祀りする神社である。
    風光明媚な高台に鎮座され霊験あらたかな神様としてお祀りされている。

    電話番号
    (0983)35-3499
    郵便番号
    884-0003
    住所
    児湯郡高鍋町大字南高鍋6411番地
  • 八坂神社(やさかじんじゃ)高鍋町

    八坂神社(やさかじんじゃ)高鍋町

    当社はもと道路小路の南(元祇園、今の道具小路南公民館の近辺)に火産霊神社と一緒に祀られていたが、度重なる街筋の大火の為、災難除、厄除、開運等の守神として、慶長十三年(1608)現在地に遷座、「祇園さ」と呼ばれ、町民に親しまれてきた。
    旧藩主秋月氏並に領民共に厚く尊崇する社で、藩主より神領高十五石、例年要する祭典米、社殿造営、その他一切の費用が寄進され、六月十四日の祭礼には藩主の代参があった。明治初年高鍋県となり、祭典料米二石五斗、祠官給米三石、社当給与米二石が寄せられていたが、維新の改革により全廃となった。明治四年十一月高鍋町外四ヵ村の郷社となる。
    特殊神事として連合大神事がある。高鍋町八坂神社、愛宕神社、木城町比木神社、川南町白鬚神社、平田神社、新富町三納代八幡神社の六社連合の大神事で、六年に一度廻り来る。

    電話番号
    (0983)23-1728
    郵便番号
    884-0003
    住所
    児湯郡高鍋町大字南高鍋824番地
  • 菅原神社(すがわらじんじゃ)高鍋町北高鍋4545

    菅原神社(すがわらじんじゃ)高鍋町北高鍋4545

    元、菖蒲池天神宮という。同神社の『菅原神社系図』によると、延徳三年(1491)11月28日の財部城主財部太郎権守田部朝臣財部大明神縁起に、「土持田部興綱、財部太郎権守大宗綱公菖蒲池天神宮勧請延徳三年辛亥十一月二十八日」とある。その後大永六年(1526)12月16日源朝臣為由が再興し、寬永十一年(1634)6月18日大宮司湯前平右衛門造営、享和四年(1719)10月黒木重寬建立、大正十四年(1925)再造営と記されている。

    電話番号
    (0983)22-2700
    郵便番号
    884-0002
    住所
    児湯郡高鍋町大字北高鍋4545番地
  • 立花神社(たちばなじんじゃ)

    立花神社(たちばなじんじゃ)

    由緒不詳、元霧島大神を祀る。天正年間(1575)に豊後領主、大友宗麟日向乱入時には社殿ありと云い伝える。天保四年(1833)『神名帳』、同五年の『高鍋藩寺社帳』、『比木寺社帳』に霧嶋(島)大権現(宮越村)とある。明治四年村社列格。『神名帳』、『日向国神社纂記』二ノ巻、『日向地誌』には霧島神社とある。明治四十一年(1908)四月二十一日、下宮越鎮座若宮神社(若宮大明神)小丸鎮座菅原神社(栗野原天神)畑田鎮座伊勢神社三社合祀、翌四十二年九月十八日、立花神社と社号変更す。昭和二十年、枕崎台風にて全壊、以後仮社殿にて祭礼斎行昭和五十四年七月、現社殿造営相成る。

    電話番号
    (0983)22-2700
    郵便番号
    884-0002
    住所
    児湯郡高鍋町大字北高鍋980番地
  • 毛比呂計神社(もひろげじんじゃ)

    毛比呂計神社(もひろげじんじゃ)

    小丸川河口近くの右岸と宮田川下流の右岸とに挟まれた、沖積地北高鍋の中津留に鎮座する。当社の由緒は、孝謙天皇の御宇、百済に福智王という人あり、乱のためにその父貞嘉王と日本に奔った。始め安芸の厳島に至り、のち児湯郡蚊口浦に来たり、海水に霑した衣冠束帯等を石の上に置いて乾かした。そこでここを毛比呂計(裳拡け)といい、神社を創建したのが始まりと伝える。また、付近に石船という地名があり、彼等一行の船が没したのでこの名がついたと伝える。
    棟札によれば、永享十二辛酉(1440)三月、田部金綱により再興され、その後、永禄十年正月再興、寬永元年十二月種孝公により再興、慶安二年十一月種春公により再興、貞享二年十月再興、寬永七年三月種政公により再興、享保十一年九月種弘公により再興、文化十一年種任公により再興されるなど、歴代領主からも篤く尊崇された社であった。明治四年村社に列格し、同四十年二月神饌幣帛料供進社に指定された。
    社名は、『高鍋寺社帳』には裳廣解大明神とあり、『比木寺社帳』には級纊大明神と記されていたが、現在は毛比呂計神社と書いている。

    電話番号
    (0983)23-1728
    郵便番号
    884-0002
    住所
    宮崎県児湯郡高鍋町北高鍋2015-イ
  • 高鍋護國神社(たかなべごこくじんじゃ)

    高鍋護國神社(たかなべごこくじんじゃ)

    明治元年戊辰の役から大東亜戦争までの戦死者九二四柱を祀る。
    明治二年、戊辰の役に戦しされた官軍戦没者慰霊のため、東京九段に招魂社(現靖國神社)が建立された。各藩でもこれにならい高鍋藩では明治三年、城跡中断の東端に八代を建立し、官祭高鍋招魂社とし戊辰の役戦死者鈴木来助以下十一柱を祀った。初代宮司は飯田清年である。その後逐次神霊を合祀した。昭和十五年紀元二千六百年記念祝典が斎行され、勅令をもって高鍋護国神社に昇格され、現在地にご遷座、昭和三十四年四月護国神社改築奉賛会を設立し、昭和三十八年神殿を改築し現在に至っている。

    電話番号
    (0983)23-1728
    郵便番号
    884-0003
    住所
    児湯郡高鍋町大字南高鍋6940番地
  • 多賀神社(たがじんじゃ)高鍋町

    多賀神社(たがじんじゃ)高鍋町

    由緒不詳。口碑によれば天正年間(1675)頃社殿ありと伝う。天保四年(1833)『神名帳』には、白鬚大明神とあり、延宝七年(1680)九月二十九日再興、宝暦六年(1756)八月二十二日再興、天明七年(1787)九月吉祥日再興とある。天保五年(1834)『高鍋藩種寺社帳』には、白鬚大将軍(道具小路)とある。明治四年(1871)村社列格、『日向纂記』三之巻、『日向地誌』に、多賀神社とある。明治四十一年(1908)七月十八日、北高鍋字元祇園鎮座無格社八坂神社を合祀する。

    電話番号
    (0983)22-2700
    郵便番号
    884-0002
    住所
    児湯郡高鍋町大字北高鍋1176番地
  • 稲荷神社(いなりじんじゃ)高鍋町

    稲荷神社(いなりじんじゃ)高鍋町

    光明天応の暦応四年(北朝)、南朝では後村上天皇興国二年(1341)創立と伝える。屋敷一反。文政十年社殿修復、明治十年一月十四日火災、社殿焼失に付再興、二十四年洪水の為社地陥没、同年九月八日現地に遷座する。古来土民の尊崇厚く、旧高鍋藩より祭祀料等の寄付あり度重ねての諸祈願事も斎行されていたが、たまたま明細帳に漏れていた(貞享、天保両寺社帳にも記載されていない)。氏子並びに崇敬者は大正十一年一月十五日脱漏編入を願い出て、同十三年一月二十四日明細帳編入の許可があったと「児湯郡神社明細帳宮崎県」に記されている。
    農業、商業、河川、家内安全の守神として特に薬効、中でも腰痛には効あると謂う。

    電話番号
    (0983)23-1728
    郵便番号
    884-0002
    住所
    児湯郡高鍋町大字北高鍋4288番地
  • 大年神社(おおとしじんじゃ)高鍋町

    大年神社(おおとしじんじゃ)高鍋町

    創建は古く、孝謙天皇の御宇以前の創始と謂われ、『比木大明神縁起書』にも仁寿二年(852)と記され、比木神社祭神の母神を祀っている。
    藩政時代の高鍋藩主秋月氏が代々尊崇した社で、神領地三段歩、屋舗一段一畝五歩、畑三段歩、田二段五畝歩、並びに毎年祭典料米二石、薪二十五駄、土器七束等寄進され、祭典には藩主の代参が恒例であったという。元禄の年には、宮永次郎右衛門を本社神主に命ぜられ、祭政一致に相応しい神事を斎行させ、国家の安泰を計り藩民の幸と政治の万全を期したといわれている。
    昔は現在地より高い所に鎮座し、日向灘を航行する船を見守られていたと古老の言い伝えがある。旧社殿は東向きであったが、昭和二十年の台風で倒壊したので、昭和六十二年氏子は南向きに新社殿を再建し、東からであった参道を改め南からに開設した。
    毎年十一月の初申の日、大年下りと称し比木神社御神幸の前日、即ち未の日に比木神社社人七人の内の一人は大年神社に来社、斎場を清め、当日即ち申の日比木神社の御神幸式には、比木代長照寺住職並びに宮田代宮田寺住職、比木神社社人等数人御供される等格式高く、庶民との関係も深かった。特に本神社は五穀豊穣を守護し給う神様として近郷より御初穂米を献上して祈願する人今にも多い。なお古来雨乞等執行された事多々あった。
    明治四十年二月村社に列格。
    国鉄日豊線開通の為、大正八年一月二十七日境内地に一部変更があった。

    電話番号
    (0983)35-3499
    郵便番号
    884-0005
    住所
    児湯郡高鍋町大字持田3762ノ1番地
  • 愛宕神社(あたごじんじゃ)高鍋町持田

    愛宕神社(あたごじんじゃ)高鍋町持田

    天保五年の寺社帖には当神社の記録があることから、それ以前既に創建されていたと思われる。
    昭和五十九年十月二十三日、本殿、拝殿を新築しご遷座、拝殿は地区公民館を兼ねている。
    当地区には何時の代に祀られたのか、毘沙門天、菅原大神、愛宕地蔵が地区の鎮守神として祀られてきたが、昭和二十四年愛宕神社の境内社として毘沙門天は遷宮された。他社は今に個人の氏神として祀られている。

    電話番号
    (0983)23-1728
    郵便番号
    884-0005
    住所
    児湯郡高鍋町大字持田1966番地
  • 菅原神社(すがわらじんじゃ)高鍋町持田

    菅原神社(すがわらじんじゃ)高鍋町持田

    天延元年(973)十一月二十五日円融天皇の御宇高鍋町持田字岸ノ上二三一八番地に勧請されたと伝える。
    明治五年、阿弥陀如来の神鎮まります勝光寺、高鍋町大字持田字勝利(すぐり)(呼名を上の塩入という)二九四一番地に別宮を御造営御遷座。地区の益々の融和と幸福を蒙ぶり敬神崇祖の念を深めたと言われている。
    この様に当初は同一境内に菅原神社、阿弥陀如来と共にまつられていたが、時の人等菅原様のみをとの思いで阿弥陀様は川に流した。
    しかしその阿弥陀様、流れるはずのものが悠悠と上流した、時の人これを恐れ再び持ち帰り菅原神社に合祀、今日に至っているといわれている。

    電話番号
    (0983)23-1728
    郵便番号
    884-0005
    住所
    児湯郡高鍋町大字持田2941番地
  • 水天宮(すいてんぐう)

    水天宮(すいてんぐう)

    詳らかでないが口伝によれば、小丸川の流域でもあるが由に家屋の流失と田畑の流失等を恐れ、右の神様を斎き祀ったいわれ、九月午の日に斎行される駄祈念祭(水神祭)には、駄祈念踊りが今にも盛大に奉納、祭りの賑わいを増している。
    水天宮は農業・漁業・航海業者に信仰が篤いのみならず子供の守護神、あるいは病難・火災などの除災招福の御霊験高きを以て聞こえている。

    電話番号
    (0983)23-1728
    郵便番号
    884-0005
    住所
    児湯郡高鍋町大字持田796番地
神社検索
神社データ(神社名、住所、由緒等)から全検索します。
地域
地域一覧